徳川家康の実家、岡崎城
概要
岡崎城は、徳川家康が生まれた場所として有名です。
明治維新後に取り壊されましたが、市民運動により天守閣のみが復元されたそうです。
名鉄本線の東岡崎駅で下車し、徒歩15分の距離です。
近くに乙川が流れていて、その河川敷は遠くから大勢訪れる桜の名所としても知られております。
境内の散策
現在の岡崎公園の中に天守閣があります。
石段を登るとすぐ天守閣に到着します。
鉄筋の5階建てで、一番上は展望室となっておりますので、岡崎の街が四方眺める事ができます。
夜にはライトアップされた美しい雄姿を眺める事ができます。
徳川家康関連の菩提寺は近くにある大樹寺という場所です。
ここは、歴代の将軍の位牌が祀られていることでも知られております。
昔の城主は代々、毎日この大樹寺に向かって拝礼をしていましたそうで、お寺も岡崎城側を向いてお釈迦様を設置したとあります。
もっと驚く事は、現在でも大樹寺からは、岡崎城を拝む事ができるという事です。
これは法律で縛っているわけではないものの、障害物を建てないように、岡崎市民はこの眺望を守っているとの事です。
街の景観と経済的発展のバランスを図るという事は大変難しい事だと思いますので、これは本当に素晴らしい活動だと思います。
岡崎城と大樹寺を結ぶ線をビスタラインと称しています。
直線で約3kmの距離です。
大樹寺の正面に立ちますと、地面に鋲が埋めてあり、岡崎城の方角が刻んでありますので、簡単にその眺望の方角を得る事ができるようになっています。
なにしろ長い距離ですので、途中にも鋲を埋めてあり、その数92あるそうです。
これをたどれば、途中のどこからでも岡崎城、大樹寺が見ることができます。
写真のポイント
天守閣からの展望はすばらしく、パノラマ写真を是非とも収めたいものです。
逆に、岡崎城は、河が目の前に流れておりますので近所の橋からその景観を捉える事もできます。
ビスタラインに立ち、岡崎城を是非撮って欲しいと思いますが、直線距離で3kmとはいえ、大樹寺までは移動に車が必要となります。
遠方からの方は難しいとは思いますが、機会がありましたら是非大樹寺側にも回ってみて下さい。








