頂上にテレビ塔群、本宮山
概要
愛知県には高い山がほとんどなく、茶臼山以外は似たような高さです。
今回ご紹介する本宮山も789mという、中くらいの標高で、山頂もテレビ放送の為のアンテナが沢山立っていたりして、アルプスの雰囲気はまったく感じられません。
しかしながら、山頂周辺は意外と眺望も良く、アクセスも良いことから、人気のあるスポットになっています。
まず、アクセスですが本宮山スカイライン(無料)が麓から頂上付近まで伸びていますので、足に自信のない方は車で訪れる事ができます。
健脚の方には2通りのルートがお勧めできます。豊川市内にある本宮山ウォーキングセンタをスタートとするコースと、くらがり渓谷をスタートとするコースです。
どちらも、1〜2時間程度の道のりです。
(もちろん、天候、体力と色々な条件がありますので、あくまでも目安です。)
登山しましょう
ウォーキングセンタ側から登りますと、入り口が鳥居になっていまして、山頂付近で砥鹿神社(とがじんじゃ)の奥宮を訪れる事ができます。
街中にある若宮とは違った渋い良さを味わう事ができると思います。
頂上が近づくにつれて、岩場を含んだ険しい道が続きます。
展望あずま屋という眺めのいいところがありますので、そこで休憩して行って下さい。
豊川の町が一望できる場所です。
くらがり渓谷からの道は、あまり歩く人が多くないので道に迷わないようにして下さい。
美しい渓谷を眺めながら歩きますが中腹辺りからは急登になります。
頂上は、一等三角点があるのみで、そっけない所ですが、そのすぐ近くにある休憩所のほうは眺望が優れています。
砥鹿神社でお参りしたついでに、社務所を覗いていただくと、参拝記録帳が置いてあります。
覗いてみると、結構いろんな人たちが登ってきているのが判り、人気の高さを実感できます。
写真のポイント
この山は、眺望のいいポイントがある事と、砥鹿神社の地味ですが神々しいお宮がウリです。
展望は、コンパクトサイズカメラで撮るには焦点距離が広すぎてなかなか綺麗に撮れませんので、山頂の異様な雰囲気のテレビ塔群を見上げる構図をお勧めします。
山頂にこんな所はそうそうありませんから、珍しい絵になると思いますよ。









