巨岩信仰の猿投山

概要

標高629mと高くありませんが、名古屋に一番近い山である事と、猿投神社がセットになっている事から、有名な山です。

猿投グリーンロードが名古屋方面から伸びていて、途中349号線へ入るとすぐ、猿投神社の入り口が見えてきますので、判りやすい所です。

古くから、巨岩信仰の場として知られており、更には麓に建立された猿投神社には大碓命(おうすのみこ)が祀られていて、長い歴史のある場所であります。

登山しましょう

登山道の入り口は何箇所かありますが、まずは猿投神社から登ってみましょう。
登山道は整備されていて、楽に登る事ができます。
人によりますが約1時間程度で頂上まで到着できます。

途中には東の宮や、ルートによっては大碓命の墓を見ることもできて、信仰活動が古くから続いていた事が推察されます。
さて、頂上に着きますと三角点があり、隣のベンチで休みながらゆっくりと瀬戸市内を眺めましょう。

巨岩信仰が根付いた理由として猿投山が黒雲母花崗岩でできている事が挙げられます。
その為、山の色んな場所に巨岩が眠っているのです。
夫々には名称が付けられており、中でも菊石は特に有名です。
花弁模様が川底に見える所が途中の広沢川で見ることができます。
その他、御船石やカエル石等、途中途中にありますので、チェックしながら歩くと疲労を感じさせません。

猿投山

写真のポイント

やはり頂上からの眺めが一番ですが、途中の巨岩をそれぞれある程度の距離に近づいて、周囲の木々を少しだけ入れた画角で撮っていただくと、その大きさと奇妙な存在感を残せると思います。

登山道の途中から少しそれますが、頂上とは別に展望台がもう一つあります。
ここからは名古屋や豊田市街地が見渡せますので、夜景のスポットとしても有名です。
夜景を撮るには三脚を用意して、スローシャッタで撮影します。
アベックが多いかもしれませんので、周囲には気を配って撮影をお願いします。

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